整形外科でもそれ以外の科でも入院や手術をすることがあるかもしれません。その際、確認しておくべきことがあります。主治医のフルネームを知って「医師等資格確認検索」で検索することです(検索の際は姓と名の間にスペースを入れてください)。これで卒業年度がわかります。医師の技量は卒後年数とある程度比例します。主治医が卒後一〜二年だと要注意です。研修医だからです。研修医は現在のシステムでは数ヶ月単位でいろいろな科をまわっています。事実上数ヶ月かそれ以下の経験しかないといって差し障りありません。そのような医師が主治医だといろいろなトラブルが発生します。「上に医師がついている」ことにはなっていますが、研修医はそれぐらいでは到底カバーしきれないぐらい馬鹿なことをします。他の医師がチェックしてもその間隙をついて信じられないような馬鹿なことをします。「執刀医は誰なのかをきっちり確認しよう」にも共通しますが、私が研修医の事情を内部から知っている経験からしますと、研修医が主治医の場合は別の病院に移ることも検討されてもいいのではと思います。
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